各種活動
2020.11.17 - 2020.11.18
矢掛町×WORLD-AC
その他
ホストタウン事業で、歴史的建物などのバリアフリー化偵察へ行きました!
江戸時代に宿場町として栄えた歴史のある矢掛町(岡山県小田郡)は、東京大会でイタリアの選手を受け入れるホストタウンでもあります。
矢掛町のホストタウンの詳細はこちらをご覧ください。
松永仁志選手兼監督と生馬知季選手がパラアスリートの視点で、町内の観光名所や運動施設などのモニターツアーに参加しました。
その中で、パラ選手や配慮が必要な方々を受け入れるための強みなど、様々な意見交換を行ないました。
日本初のアルベルゴ・ディフーゾ認定ホテルである「矢掛屋」へ宿泊し、趣ある建屋からも風情を感じることが出来ました。
また歴史ある町並みにはバリアもあり、歴史とバリアフリーの共存について少しでもお力になれたらと思います。
貴重な時間を共有させていただき、ありがとうございました。
☆モニターツアーの様子はYouTubeで公開されておりますのでこちらからご覧ください。(※英語字幕あり)