読売新聞社様、長瀬産業様が主催のもと、「『NAGASE カップ』特別企画パラスポーツ体験イベント in 岡山」が赤磐市山陽ふれあい公園にて開催され、松永 仁志選手兼監督と豊田 響心選手が参加いたしました。

▼松永選手兼監督によるトークショーでは子ども記者の皆さんから積極的にたくさんの質問をいただき、大変嬉しかったです！

▼選手が車いすレーサーのハンドリムを漕ぐ実演を行い、スピード感や迫力を知っていただきました。

▼車いすレーサー体験では選手と参加者の方々との交流が行われ、パラスポーツの楽しさや難しさを体感いただきました。

体験会では、レーサー・ブラインドウォーク・ボッチャと同時に開催し、視覚障害を伴うなかでの生活や競技の楽しさや難しさについても、理解を深めました。

貴重な機会をいただきありがとうございました。

＜主催＞

読売新聞社

長瀬産業株式会社

10月には 第３回 WPA公認 NAGASEカップ が開催されます。

WORLD-ACの選手たちも過去に２回出場いたしました。障害の有無に関わらず多くの選手たちが参加し、大変盛り上がります。NAGASEカップのコンセプトでもある「インクルーシブ」な社会の実現に向け、我々も競技や講演などの活動を続けていきます。今後ともよろしくお願いいたします。